今日はフリーランスについてちょろっと

フリーランスって知っているでしょうか。

Wikipediaによると

単発の仕事として様々な仕事はするものの、その仕事を引き受ける都度契約を結ぶという形態をとる、請負である。現代、IT業界のプログラマ、出版業界のライターやジャーナリスト、小説家、芸能人、放送業界のプロデューサー・放送作家、脚本家、演出家、アニメーション制作現場など、様々な職種でフリーランサーが活躍している。クリエイター職のように専ら業務を担当する個人の能力によって成果が決まる職種にフリーランサーが多く見られる。 派遣社員は、派遣会社所属の従業員であるため、フリーランサーではない。 フリーランサーの収入は、フリーランサー本人の営業力と業務遂行能力によって決まるため、千差万別である。高い能力と有力な人脈を持つフリーランサーは同業のサラリーマンの数倍の年収を得る一方で、あまり優秀でない人や人脈の乏しい人はフリーター同然の厳しい生活を送っているなど、個々のケースにより様々で、毎月の収入が一定しないため、サラリーマンのように固定給を得て生活する労働者と比較して不安定な働き方とされている。

 と、なっています。
今回はさまざまな形態があるフリーランスの中でもインターネットを通したフリーランスを紹介していきたいと思います。


 ネットフリーランスというのは、そのままネットを通して依頼者とやり取りをし依頼（仕事）をこなしていくというもので、短期的で楽なものだと記事作成、文書作成、エクセル作成などがあり、長期てきで大変なものだと、ウェブ運営、ソフトウェア作成などといったものがあります。イラスト、ロゴデザイン募集などといったデザイン系のものもあります。この系統の仕事は絵師さんなんかだと適しているかもしれません。
短期的で楽なものなら、小遣い稼ぎ、副職として利用できます。フリーランスを本業にしている方なら長期的なものを選ぶでしょう。



◯ネットでフリーランスをする順序
１．依頼者と受注者を仲介してくれるフリーランスのためのサイトに登録する。
私のおすすめは”クラウドワークス”か”ランサーズ”です。この二つのサイトは似ているのでどちらでもよいですが、とりあえず両方登録してみて気に入ったほうを選ぶ感じでいいと思います。
ちなみに私は”クラウドワークス”のほうを利用させてもらっています。
↓
２．個人情報（プロフィール）を入力
本名、住所などの個人情報を入力することが求められます。
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３．技能の入力（任意）
英語ができる、この言語のプログラミングができる、など自分がどういう技能があるということを書いておけば募集に応募したときに通りやすくなりますし、依頼者のほうから指名依頼がくる場合もあります。
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４．個人情報確認書類の提出（任意）
これは任意なんですが、提出しておくと信頼度が上がり仕事がくる確率、応募したときに通る確率が上がる。
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５．準備完了



次に依頼の探し方です
依頼は大まかに分けて5種類＋αくらいでしょうか

１．開発、運営系
ソフトウェアの開発、ウェブの運営など

２．デザイン系
ロゴデザイン、動画、写真、音楽などなど

３．ライティング系
記事作成、記事の校正とか

４．タスク系
データ入力、テキスト入力、代行作業など

５．翻訳系
外国語文章の翻訳など

６．その他
その他もろもろ、依頼数が少ないやつ



開発運営系と翻訳系、ライティング系は時間があってスキルもある人ではないといけません。
開発運営系はパソコンなどに詳しい人ではないとできませんし、
翻訳系はネイティブな感じに訳すことができないことがばれれば、仕事をおろされてしまうかもしれません。（そもそも最初に仕事へ応募する段階でおとされるかもしれませんが）
ライティング系も同じくおとされるかもしれません。

お小遣い稼ぎ、副業目的の方におすすめできるのがタスク系、デザインが得意ならデザイン系です。
 タスク系は全くスキルを必要としない仕事のため誰にでもできます。そのため、依頼金額はどうしても低くなってしまいますが、時間がかからないため空き時間を有効活用して稼ぐことができます。
デザイン系は絵など、アートの方面ができる方でないと難しいですが、さらっと描ける方であれば結構稼げると思います。デザイン系はコンペティション方式が採用されていて、選ばれなければ依頼金はもらえませんしかし、一つ一つの報酬は高いため選ばれればかなり稼げます。


まだ始めたばかりなのでこれぐらいしかわかりませんが、何かフリーランスについてきづいたことがあれば書いていきたいと思います。

https://crowdworks.jp/（クラウドワークス）

↓ランサーズ